- 生化学実験 I・II
- 私たちの体の中で起こっている消化・吸収、エネルギー産生などの化学反応や、臨床検査について実験を通して学びます。
- 応用栄養学実習
- 乳児期、成人期、妊娠期など各ライフステージに沿った献立の作成と調理を行い、健康を維持する食のあり方を考えます。
- 食品衛生学実験
- 食品中の大腸菌群の検査や食品添加物のカラメル色素や発色剤など検査を通して科学的に理解を深めることと実験手法の修得を目標とします。
- 在宅栄養管理実習
- 高齢者や心身障がい者の生活の質の向上をめざし、介護食の調理方法など、自立支援の栄養ケアについて学びます。
- 食品加工学実験
- 果実・野菜・乳・魚肉などのさまざまな加工食品の作成を通し、加工や保存の方法を学びます。
- 給食経営管理実習
- 給食施設において衛生管理、大量調理の技術のほか献立作成を学びます。さまざまな対象者の栄養基準に対応した献立作成及び治療食の食材発注、検収、大量調理、供食、評価などを行います。
- 臨床総合演習
- チーム医療に欠かせない各病態別の発症原因を理解し、栄養ケア・マネジメント及び栄養教育・指導プログラムを作成する力を、内分泌・消化器系・循環器系疾病を取り上げ、実践的に学びます。
- 食品糖質交換表ver.2 ダウンロード
食品の糖質をカーボ(=糖質10g)という単位で交換し、毎食の糖質量を一定にすることが簡単に実行できる岡崎市民病院と愛知学泉大学オリジナルのツールです。血糖値を安定させるために糖質の調整が必要な方はご利用ください。
なお、「糖質・カーボ早見表」が岡崎市民病院ホームページの「医療技術局-栄養管理室-栄養食事指導」からダウンロード可能ですので、外食や嗜好品などのカーボ数はそちらでご確認ください。