韓国・烏山大学からの留学生 朴 才英さんが愛知県歯科医師会主催「第４回もっと噛んで歯ッピーレシピコンテスト」
地産地消“地元を食べよう”部門において見事銀賞を受賞し、11月16日(日)に愛知県歯科医師会館にて表彰式が行われました。
応募数57点の中から見事銀賞に選ばれた朴さんのレシピは、愛知で採れた野菜と八丁味噌を使用し、具材に豆腐を加えて韓国風にアレンジしたその名も「チャングム餃子」。
餃子の皮となる部分には白菜を用いるなど、様々な歯ごたえが楽しめるよう具材と調理法を工夫しました。
朴さんは烏山大学 ホテル調理系列で食について学んでいることもあり、味だけではなく盛り付けにもこだわりが伺えます。
表彰式には今回の応募を勧めサポートをしてくださった生活デザイン総合学科 後藤先生、西尾先生と長期留学プログラムで共に本学で学んでいる留学生2名も駆けつけて祝福しました。
朴さんは「学内に掲示されていた調理コンテストの案内をみて「チャレンジしてみたい」と先生に相談したところ、このコンテストを勧めていただき応募しました。
味噌が好きなのでうまく活かすことができて良かったです。賞がもらえるとは思っていなかったのでとても嬉しいです！」と笑顔で話していました。
☆愛知県歯科医師会のページに審査結果が掲載されています(pdfファイル)
