食物栄養学科では「道の駅藤川宿」と協力し、地元三河の特産品である「むらさき麦」を普及させるべく商品開発を行っています。
むらさき麦は、古くは松尾芭蕉の句に詠まれてるように岡崎市藤川地区で多く栽培されており、その名のごとく特徴的な紫色をしています。
大麦類の中でも生活習慣病予防に有効とされる成分が多く含まれているなど、健康にも良い成分が多く含まれています。
学生はこの独特な色合いと風味を生かした商品開発に取り組んでおり、その中から数点を今回むらさき麦まつりにて紹介します。
食物栄養学科開発チーム通称「岡崎嬢」は、「自信作となっておりますので、ぜひブースへお立ち寄りください。」と話していました。
ご来場お待ちしております。
第11回「むらさき麦まつり」
開催日時:5月17日(土) 10:00〜15:00
開催場所:藤川宿本陣跡広場(第二会場:むらさきかん)