今年も旭地区のみなさんにお世話になります

今年も豊田市旭地区での「体験型ボランティア実習」が始まりました。
これは2016年度から家政学部で始まった授業で、管理栄養士専攻、家政学専攻、こどもの生活専攻の1年生が、専攻を越えいくつかのグループに分かれ、地元の方と共に活動します。

昨年の様子です

豊田市旭地区ボランティア活動(浅間の会)

授業のねらいとしては以下のようなポイントがあげられます。

・ボランティア活動を通して、社会人基礎力を身につけること
・家政学部の核となる衣・食・住・消費活動などの生活環境の視点から地域の課題を発見すること。
・発見した課題について、PDCAサイクルなどを活用して、解決をめざすこと。
※P(計画)D(実施)C(チェック)A(修正)

以下はこの2年間に参加した学生のコメントです。
「初対面の方々と会話をしながら目的を達成することは大変でしたが、この経験を通して、人を思いやる心やコミュニケーション力など、自分の目標である『教員として働く』際に必要なことが学べました。」
「当初、この活動が自分の目指す管理栄養士への道にどう関係してくるのか、と疑問に思っていましたが、例えば資金や情報が不足していても、すでにある知識や技術を最大限に活用し、全力で対応されていた旭地区の方々の姿を見て、このような力は自分の進む道にもなくてはならないと感じました。」

活動拠点の豊田市旭地区は、矢作川が流れる自然豊かな山里です。
学生たちは、地域のお祭りに準備から参加したり、農園作業をしたり、お菓子などの商品づくりをお手伝いしたり、高齢者の方々と交流したり…活動は多岐にわたります。3年目となる今年は、今までの活動内容を引き継ぐグループもあれば、新たに始まる活動をするグループも…。

初顔合わせの5月19日は、自己紹介をしたり、今後の活動内容についてお話を聞くことがメインでしたが、これからどんどん旭地区の方々と距離を縮めながら自分なりの気づきをしてもらえるよう期待しています。