特別講義Ⅰ(公務員入門)にて

現代マネジメント学部では、公務員を目指す学生のための講座が多く開講されています。公務員入門の講義では、先生のこんな質問から。

「この1週間で公務員対策の勉強をどれくらいしましたか?」

「1日2、3時間くらいやりました。」

「いいですね。みんな拍手!」

公務員入門では「公務員にはどんな種類があって、どんな仕事をするのか。受験対策はどうしたらよいのか。」を学んだ後、毎日の勉強が必要なことを受講者同士で確認しあいます。

「警察・消防希望は毎日2~3時間くらい。行政職希望は、今から4~5時間は勉強しましょう。」
と先生。

授業・サークルや部活・アルバイトの生活リズムの中で勉強時間をつくること、習慣づけることを心がけます。

この日は前回の小テストの返却があり、現在の自分の実力を把握しました。

数学のある問題。不等式を使って解答をした学生とそれ以外の解答方法で正解を導いた学生。

ある学生が黒板で自分の解答方法を説明しました。

「人前で説明することで、チカラがつく。また板書することで、通常とは違うチカラがつく。」

憲法の問題では

「公務員には不可欠な問題。教職試験にも必ず出る。ここはしっかりこの授業中でおさえて!」と。

英語の問題では

「まず、選択肢の内容を把握。常識的におかしなものを除外。注釈も見逃さないこと。」

など、解答する上でのポイントや裏技を説明。

(地域により異なりますが)50題を1問約1分30秒で解答するためのノウハウを教えてもらいます。

また公務員試験では面接試験が極めて重要視されています。

「安定した身分」を求めることだけで公務員になる人が増えたら現在の厳しい地方の状況の中で、県や市長村は運営できずに破綻してしまいます。

通常授業やゼミの中でも積極的にみんなの前で発表し「前に踏み出す力」「チームで働く力」を身につけてほしいと先生はアドバイスされました。

この授業は公務員対策講座を受講する前の入門編。ここで基礎学力をしっかりつけ、次のステップへ進みます。