豊田キャンパスで「ベンチャー経営(マネジメント)」を学びました。

2年生の「マネジメント・シミュレーション1」の授業です。

この授業では、組織の目的・目標を達成するために必要とされる「マネジメント」について、ビジネスの実態を踏まえた「シミュレーション」を行います。最終的には、自らの興味関心のある企業・組織を想定して、「ビジネスプラン」を作成することをゴールとしています。

今回の授業では、日本政策金融公庫名古屋創業支援センターの江原明彦所長をお招きし、「創業の動向とビジネスプラン」をテーマに講義をしていただきました。


印象に残ったお話がたくさんありました。

「学生時代に起業家教育を受ける機会や、身近な起業家が少ないため、起業という職業選択や起業家の地位を肯定的に捉える人が少ないようです。」

「ビジネスとは、『世の中の人々が求めている理想(=ニーズ)と、現実のギャップに対して、自社の製品・サービスを提供することでそのギャップを埋め、その見返りとして対価を得る(=儲ける)こと』です。」

(YouTubeのビジネスアイデアを説明いただく中で)
「アイデアがあれば、どんな人でも世界を変えるビジネスの種を生み出せる時代にウェブ技術の発展により、発明家(アイデア)から起業家(ビジネス)への道のりは縮まっています。」


学生の反応

〇これまで、「ベンチャー起業=難しそう、リスク高そう」というイメージしかなかったのですが、高校生など若いうちから起業をすることについて学ぶ機会が多くあれば、将来の職業の選択の1つとして考える人が増えるのではないかと思いました。

〇「もし、私が大衆に何を望んでいるかを聞いていたら、彼らは『もっと速い馬が欲しい』と答えていただろう」(米フォード・モーター創業者、ヘンリー・フォード氏の言葉)には感動した。話を聞いて“気合”をもらいました。絶対成功します。

〇普段自分たちが当たり前に使っているLINEやTwiterも、「不便だと思うものを解決するのがビジネスの基本」としてベンチャーから始まり、それを支援する人がいて成り立っていることが分かった。

〇なかなか「ベンチャーの現場」のお話を聞くことがないので新鮮でした。これから求められる人材は、ベンチャーに限らずどのような人材か真剣に考えたいと思います。