今年も商店街を盛り上げます!

現代マネジメント学部の田中人先生が昨年から継続的に取り組んでいる、商店街の活性化。「若者の柔軟な発想を活かして、商店街のにぎわいを取り戻したい」という期待に応え、2年生のゼミ生が豊田市永覚新町の商店街で、1年間活動してきました。

特に8月の「夏祭り」では、来ていただいたお客さんや商店街の方に大変喜んでいただき、1年の集大成と言えるような、満足できるものになりました。
http://www.gakusen.ac.jp/life/blog/6505


そして今年の秋からは、田中ゼミに新しく入った2年生がその活動を引き継いでいます。

まずは9月に商店街の代表の方々と顔合わせ。「現実的な案でなくても、今まで我々からは出なかったようなアイディアをどんどん出してほしい」と言ってくださって、学生達からは「インスタ映え」「コスプレ」「レアアイテム」といったフレーズも飛び出すなど、楽しんで意見を出し合う場となりました。「来年の3月までに何かしら新しいことを始められたらいい」と商店街代表の方。

また11月に行われる「にぎやか市」で、学生達がどんな参加の仕方をするのかもテーマの1つ。「来場者にいくつかの商店をスタンプラリーでまわってもらう」という案が出され、それに対して「スタンプラリーだけが目的になり、買うという行動に結びつかないのでは」などの懸念も出されましたが「とりあえずやってみよう!」ということになりました。


その話し合いを踏まえ、今度は10月に商店街の各店を実際に見て回りました。商店街の店主さん達は、必ずしも企画やイベントに積極的な方ばかりではなく、店によって多少温度差もあるようで、商店街全体でまとまることの難しさを少しだけ実感することになりました。それでも「にぎやか市でスタンプラリーをさせてもらえますか」という学生からのお願いには「それならいいよ!」と快く言ってくださる方も・・・。


それ以降、にぎやか市までの短い期間、ゼミの時間以外にも学生自ら商店街まで出かけて詳細を決めたり、チラシの原案を考えたりなど忙しく準備をしました。

  


「にぎやか市」当日です。予想以上にスタンプラリーは大人気!想定していた人数をすぐにクリアしてしまいました。9月の打ち合わせでの内容を活かし、スタンプラリーの参加者には仮装をしてもらったり、最後にお菓子を渡したりなど、ハロウィンの楽しさも取り入れたこと、そしてなにより学生が参加者と楽しく会話したことで、特に子ども達には親しみやすさを感じてもらえたようです。その後も一緒に写真を撮ったりなど、多くの方に楽しんでもらえました!

こちらは学生が自らスタンプラリーを体験してくれた様子です。

とても盛り上がったスタンプラリーですが、学生自身からは「店と店の距離がもう少し短いほうがいいのでは」や、「スタンプを店の中に置くようにして商品を買ってもらえるようにしたほうがいい」などの意見が聞かれました。また、来場者がどこの町から来てくれたのかという調査も同時に行うなど、課題発見につなげていく試みも・・・。

昨年にも増して充実した企画力と運営力を発揮する学生達に、今後も期待したいと思います!


※こちらは学生が発信しているブログです!
http://ekakushoutengai.seesaa.net/