
キャンパスブログ
家政学部の1年生から始まった、
「豊田市旭地区ボランティア活動」(授業名:未来へつなぐアウトリーチ)。
学生と教員が一緒になって、13の団体に分かれ、
ボランティア活動を5月より行っています。
今回は、『浅間の会』との活動について、
参加している学生から話を聞きました。
インタビューをしたのは、管理栄養士専攻1年村上実樹さん。
まず、「浅間の会」とは、
旭地区の方々が「みんなで楽しいことをやろう」という呼びかけで集まったグループで、私たちも一緒に参加させていただきました。
その活動とは、
現在、私たちが参加させていただいた、活動は、
サツマイモの生産、
花壇の整備、
植えられている花の名称がわかるように、
ネームプレートの製作もしました。
「蛍火」というイベントに向けて、
火を灯す、
ペットボトルを準備をしました。
そして、「蛍火」という地域のお祭り当日は、
郷土料理である、五平餅の作り方を教えていただきました。
地域の方とも交流ができました。
活動当初は、緊張して地域の方と何も話せない雰囲気でしたが、
時間とともにコミュニケーションが増え、
終わるころには「次も頼むよ」と感謝されました。
終わってみての率直な感想は、
楽しかったし他専攻の学生と交流できることも良かったです。
また、「人のために」とは、今まで心では思っていたが、
活動をすることで本当の意味での「人のために」を感じることができました。