氏名

安藤 正人 (あんどう まさと)

研究紹介

 脳の高次神経活動を支える物質的基盤、とりわけ「シナプスでの神経伝達過程に伴う種々の生化学的変動」と、 これらの破綻で示される「神経難病の病因の解析」を中心テ−マに、一貫した研究活動を続けています。また最近では、 「脳の発達と栄養」にも興味を抱いています。これらの知見は、日本神経化学会(評議委員)、日本神経科学会、 日本生理学会(評議委員)および国際神経化学会などの所属学会で報告し、また原著論文として学会誌などで発表しています。

担当科目

解剖学
生理学

教育活動

栄養士や管理栄養士に必須な「人体の構造と機能」の分野を中心に授業を展開しています。

社会活動

 本学や地域の各種団体が主催する市民向けの講座などでは、脳の機能や健康に関する最新の話題など、紹介する機会を得ています。

著 書 等

解剖生理学(八千代出版)
入門 こどもの神経生理学(ささら書房)

その他(メッセージ)

 大脳皮質には「前頭連合野」と呼ばれる"注意・思考・意欲・情動など"を行動に変換する場所があります。 21世紀を生き抜くこれからの皆さんは、これまでの価値観とは異なる自分自身の人生設計に遭遇する可能性が大いにあります。 その時、自らの"脳力"で解決策を得て歩まなければなりません。一方、人間は動物と異なり、「手」を巧妙に使う存在でもあります。 つまり、”問題解決の脳力"は「前頭連合野」の働きなのですが、実は「手」を使うことで「前頭連合野」を鍛えて"脳力"を一段と高めることができます。 「手」を使う学習によってのみ"問題解決の脳力"が養えることを、一生忘れないで下さい。


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