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 学生会が主催する行事として、豊田学舎親睦バドミントン大会が開催されました。
名づけて、七夕杯。この時期の学生会主催イベントとしては初の試みでしたが、学内ポスター、看板をみて、我こそはと名乗りをあげた学生がたくさん参加しました。
 七夕杯は2部制。第1部は、「教員と学生の愛のレクリエーションゲーム」をテーマに、学生・教職員を問わず、バドミントンやろう!と思った人が飛び入り参加し、相手を見つけて楽しむ形式。第2部は、事前エントリーしたペアが「血湧き肉踊る真剣勝負」(学生会チラシより)を行って、賞金を争う形式。
 第1部では約70名の学生や教職員が参加し、立っているだけで汗が流れるような猛暑をものともせず、日ごろのストレスを発散し、交流を深めました。
 第2部では、合計48組96名がエントリーした中で、山本(経営学部教員)・近藤(豊田学舎事務)が覇者となりました。山本先生は、経営学部で体育関係科目を教え、バスケットボール部を西日本インカレ優勝に導いた監督。近藤さんはバドミントンで国体愛知代表選手として活躍する猛者。こんな二人の組み合わせに、「おとなげない・・・」と学生のブーイングもありました。が実はこの二人の決勝進出には裏話があり、山本先生は決勝までシングルでペアを相手に戦って勝ち抜き、決勝の対戦相手となった杉浦・林ペアから「山本先生一人では相手にならない、ちゃんとペアを組んで戦ってもらわないと面白くない」という申し出があったため、急遽、近藤さん登場となったそうです。杉浦・林ペアのフェアプレー精神とゲームを楽しみたいという意欲にも拍手したいところです。

会場となった体育館アリーナ入口に用意された七夕の笹に、参加者は短冊をつけることになっていて、七夕杯のムードがいっそう盛り上がりました。

第3位までの結果は以下のとおりでした。おめでとうございます。

優勝   山本明(経営学部教員)・近藤小有里(豊田学舎事務)
準優勝 杉浦貴紀(経営学部2年)・林寛之(コミュニティ政策学部2年)
3位   中嶋和志(コミュニティ政策学部2年)・高見英章(経営学部3年)

学生会主催 七夕杯 速報
  (全学学生・教職員対象 バドミントン大会)
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学部や学年を超えて学生が、教職員が、血湧き肉踊る?バドミントン大会を楽しみました