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 コミュニティ政策学部では2004年3月に初の海外研修旅行を行いました!研修先はフランス。パリでは司法制度を、急行列車で北へ1時間のピカルディ地方ではフランスのコミュニティのあり方を学び、ピカルディ大学で特別講義を聴講。得がたい経験となりました!
次回は2005年夏、デンマークでの研修が予定されています!

<大学卒業直前に参加した春日井さん、旅行はいかがでしたか?>
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卒業生からのメッセージ −フランス海外研修に参加して
春日井智景さん(コミュニティ政策学部卒)
フランスと言えば、凱旋門にエッフェル塔、ワインとパン、ファッションの最先端・・・。そんなイメージですよね。フランスとまちづくり、なんか変な感じ?でもね、法律や人々の考えかたなど、生活の場を作ること(=まちづくり)についてヨーロッパは日本よりもずっと進んでいます。私たちはそれを体験してきました!
1〜2年生の講義「日本国憲法」や「刑事法」に触発されて見学に行った名古屋地方裁判所とパリの最高裁判所との比較も面白かったし、ピカルディ大学の講義も興味深いものでした(もちろん、通訳つきです)。行く先々で「日本からわざわざ大学生が勉強にきた」ととても暖かく迎えていただいたことも心に残っています。1日に何回もパーティに出席した日もありました!普通の海外旅行では絶対に体験できないことだったんだなー、って今更ながら思ってます。本当に、楽しかったよ!