愛知学泉大学豊田学舎では、毎年「学生研究発表会」が開催されています。これは、豊田学舎をあげてのアカデミック・イベントのひとつに位置づけられています。
今年は10月20日〜27日までの期間に提出された論文が予備審査を受けました。その後、学泉祭期間中に、執筆した学生本人による口頭発表会が開催されるとともに、これを評価の対象に加えた、最終審査が実施されました。
優秀作品には賞状と研究奨励金が贈られました(優秀作品の一覧をは下記のとおりです)
<金賞>1名
嶋田 悠作(コミュニティ政策学部4年)
放置自転車対策としてのコミュニティサイクルシステムの可能性と限界
<銀賞>1名
小笠原 由香恵(コミュニティ政策学部4年)
芸術とスポーツ ―近代オリンピック大会における芸術競技の歴史―
<銅賞>2名
浅井 美加(経営学部1年)
日本経済の国際化の起源
李 盛(経営学部4年)
トヨタは中国で成功するための新市場のビジネス・プラン
<奨励賞>3名
清水 規央(コミュニティ政策学部3年)
NPOの存在を経済学の視点から考える
山崎 淳一(経営学部3年)
流通革命と城山三郎の小説『価格破壊』
松島 早希(経営学部4年)
企業結合会計における一考察
<佳作>2名
本田 康平(コミュニティ政策学部3年)
児童虐待対応における民間の役割
藤井 健(コミュニティ政策学部3年)
白い巨塔
<参加賞>6名
投稿研究論文総数:15本