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 「コミュニティ政策を学ぶ」は1年生を対象に春セメスターに開講されている必修科目です。
 2004年度春セメスターは「動物とコミュニティ」をテーマとしています。

@ 「近隣問題、虐待問題」という小テーマに関連し、
 6月5日(土)、名古屋市動物愛護センターで学外研修を行いました。

 晴天となった当日、1時から、センターの石川先生から動物愛護センターの役割や現状など
についてお話をいただき、2時から、施設の見学を行いました。
 
 市民が子犬や子猫とふれあい新しい飼い主となるための場と、犬や猫の処分が行われる場。
 二つの面に学生は驚き、そして動物と自分とのかかわりについて再考する機会となったようです。
 
 名古屋市動物愛護センターのみなさま、どうもありがとうございました。

A「多様化するペット」という小テーマに関連し。
 6月19日(土)、名古屋市東山動植物園で学外研修を行いました。

 再び晴天に恵まれた当日、10時半から、動物園の松山先生から動物と人間との違い、
ペットの多様化の現状、動物園の4つの役割についてお話をいただき、11時20分から自然動物館
の見学を行い、ヘビやトカゲに直接触れる機会をいただきました。

 レジャー施設であり、教育施設であり、研究施設であり、種の保存のための施設である動物園の
意義を感じ取る良い機会となったようです。

 名古屋市東山動植物園のみなさま、どうもありがとうございました。
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「コミュニティ政策を学ぶ」学外研修実施