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 愛知県の学生提案型地域づくり協働支援事業のモデル事業として、本学部の「高齢者の力をいかす地域づくり」が採用されました。10月3日、この一環として、学生が地域の高齢者のみなさんにレクリエーションを楽しんでもらうイベントを開催しました。
 今回のモデル事業は、名古屋市緑区大高南学区の「森の里荘自治会」と協働で推進しています。この日は、同学区に住む高齢者のみなさんを対象に、学生たちがアイデアを出し合って企画したレクリエーションを楽しんでいただきました。
 レクリエーションは、同じ地域に住んでいても、日ごろは交流のない高齢者同士のコミュニケーションを促進できるようになることを目指したもの、日ごろの運動不足を解消したり、身体機能の低下を予防するもの、などの目的で企画されました。
 少し緊張気味にはじまったイベントでしたが、時間が経つにつれ、どんどん盛り上がり、最後には集まったみなさんは、「いつもは独り暮らしで笑うことなどないのに、今日は本当に良く笑って、楽しかったよ」と学生たちに声をかけてくださいました。
 


愛知県「学生提案型地域づくり協働支援事業」で
学生が高齢者レクリエーションの集いを開催しました。
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