国際交流授業 岡崎城西高校

城西高校では、近隣のアジア各国から来日している留学生や研究者を招いての国際交流授業を開催しています。その国の文化や社会、言語などについて話を聞き、生徒自身が日本を見つめなおし、よりグローバルな視野を持つ事を目的としています。7月12日、今年度最初の国際交流授業が行われました。
今回の国際交流授業は、4カ国(ネパール・スリランカ・韓国・中国)から7人の講師をお迎えして行われました。スリランカ出身のデシルワ・ヒータカ・プラディープ・ルワンタさんは、最初日本語が全く話せないと紹介され、英語で生徒たちに話しかけました。が、生徒たちは無反応。その時突然、ルワンタさんが流暢な日本語で話し始めるとクラス中は、驚きと歓声に包まれました。
生徒たちは日本語が話せると知るとルワンタさんに質問を一気に浴びせかけました。その質問に答えつつ次のようにスリランカについて説明をしてくれました。
スリランカには四季が無く、1年間の平均気温が27℃ぐらいです。名前は日本人に比べると、非常に長いです。私の名前も長いと思うかもしれませんが倍ぐらいある人もいます。ですから、日本の銀行のキャッシュカードや学生証などは、名前の半分ぐらいしか明記されていません。
学校制度も日本とは違います。私立学校には例外がありますが、基本的に学費は無料です。5歳になると小学校に入学して5年間。中学校は6年間通います。高校からは全国統一の試験を受けて上位者から入学ができます。大学へは同年代の試験で上位4〜5%に入る必要があります。植民地時代の影響もあり、高校からは授業で使われるのは、全て英語です。
その他にも食生活やスリランカのスポーツ事情など、生徒たちと会話をしながら講義が行われました。
|